修羅場脱出

卒論発表終了。
アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノアッヒャッヒャ!

まあ、厳密には、若干の直しをした上で卒論を再提出しなければならないのですが、
審査していただいた先生が優しかったおかげで、直す点は微々たるものなので、
精神的・体力的な負担はほとんどなさそうですヽ(´ー｀)ノ

しかしまあ、僕自身の発表のときは、それほどキツい指摘は飛んでこなかったんですが、
話を聞いていると、中には「その研究は意味が無い」だとか「君の論文は人に読んでもらえるようなものではない」だとか、
この一年間の努力を完全否定するような、心無い言葉を教授陣から浴びせられた人もいるようです。
他人事とはいえ、そういう話を聞くと、かなり頭にきます。
大御所の先生方は、何様のつもりなんでしょうね。
「指導」という範疇を超えた「いじめ」に近いものを感じざるを得ません。
横柄で、自己中心的で、そういう人は嫌いです。
「大学なんてそんなもんだよ」ということなのであれば、僕は一刻も早く大学から脱出したいです。
もっとも、企業に就職したら、それはそれで、この実力主義・成果主義の世の中ですから、
結局、似たような場面に出くわすことがあるのかもしれませんけどね・・・。
少なくとも、教授陣同士の争いの道具・文句の媒体として我々学生が使われるのだけは我慢がなりません。
そんなことを感じた、今日の卒論発表会でした。

まあ、何はともあれ、発表終わりました！
あとは、再提出を今週中にとっとと済ませてしまえば、
気にすることは何も無くなるわけです。
あと一息だ・・・。

さて、バンド練の季節がやってまいりました。
曲、ひたすら聞き込まないと・・・遅れを取り戻さなければ・・・。