べつに「仲間由紀恵>木村カエラ」というわけでは決してありません

すいません、長らくご無沙汰しておりました。
なんだかいろいろ余裕無さげな生活で、書くに書けない状況が続いてました。


で、ご無沙汰している間に、ある一大転機が僕に訪れました。




携帯をボーダフォンからauにしました!




というわけで、僕の携帯の電話帳に登録されている方々には、
すでにアドレス変更のお知らせを送付させていただいたかと思います。
ただ、こちらの手違いもあるかもしれませんので、
「そんなの来てねーよ」という方は、どうぞ僕の従来の携帯までご一報いただければと思います。


それにしても、なかなか香ばしいメールアドレス*1にしてしまいましたw




さて、というわけで、高3のときから5年半使ってきたJフォンボーダフォンでしたが、
やはり、それなりに愛着があるというもので、ちょっぴり寂しさもあったりなかったり。
そして、共にJフォンボーダフォンを使ってきた戦友のみなさま、
抜け駆けしてしまってゴメンナサイ。・゜・(ノ∀`)・゜・。


「ただの金欠」ということで各方面に弁明をさせていただいておりますが、
電話帳に登録し直してもらったりと、みなさまには少なからずご迷惑をおかけしていることですので、
「ただの金欠」だけではなく、もっとちゃんと理由を説明させていただきたいと思います。


まあ、とは言っても、詰まるところは結局、金銭的な話であることに違いないのですが・・・。

これが大きな要因のひとつです。
ボーダフォンは先日、新料金サービスとして、
「メール定額」「デュアルパケット定額」「家族通話定額」という3つの定額サービスを開始したわけですが、
家族通話定額を除く残り2つの定額サービスは、
いわゆる第三世代携帯でないと適用されないというわけです。
正直、これらの定額サービスを利用しない限り、
ボーダフォンの料金はauよりもだいぶ高くついてしまうわけで、
だったら第三世代に機種変をすればいいのではないかという話になるのですが、
機種変は機種変で、かなりお金がかかります・・・。
なんだか、これ以上機種変でボーダフォンに貢ぐインセンティブも失せてしまったので、
じゃあもういっそのことauにしてしまおうか、というわけです。
てか、「デュアルパケット定額」って、まんま「ダブル定額」のパクりじゃん・・・。

  • 将来性

あとは、まあ現状を見る限りでは、
今後長い間使っていくことを考えると、
auの方がボーダフォンよりも未来が明るいというか、
ユーザーフレンドリーなサービスを展開してくれそうだなあという期待感があるので、
それも理由のひとつではあります。

  • 通話料金

僕は普段、あまり携帯で「通話」をすることはあまりなく、
メールのやり取り(応酬)だけで済ませてしまうことが多いのですが、
僕の知人には、若干名ですが、メールよりも通話の方が多くなる傾向の人がいたりします。
で、そうした傾向のある知人は、何故かことごとくau使いだったりするのです。
そうすると、やはりauにはauを使った方が、料金的にも得なわけでして、
この辺も、auを選んだ要因のひとつではあります。

いや、これはオマケです(笑)
別にこれのためだけにauを選んだわけじゃないんですが、
まあ、最後の「後押し」ぐらいはしたかな?
この、はぐれメタル具合がとても気に入ってます。




・・・と、まあいろいろ理由はありまして、
正直、もう随分前から脱ボーダフォンは考えていたのですが、
今回、このタイミングで実行することとなった次第です。


まあ、もしこの先、ボーダフォンが驚異的なリカバリーを見せ、
画期的なサービスを提供することがあれば、
また古巣に戻ることもあり得るとは思いますが、
とりあえず学生には金が無いので、今はauにさせてもらいたいと思います・・・。

*1:とは言っても、あのアドレスの香ばしさがわかる人は、たぶん4〜5人でしょうなあ・・・。