今更ながらMusical Baton
えーっと、なんかもう4ヶ月近く前にこちらで受け取っていたバトンなんですが、
なんかこのまんまだといつまで経っても答えられなそうだったので、
意を決して回答をしてみたいと思いますヽ(´ー`)ノ
というか、受け取ったバトンが5個ぐらいスタックしちゃっているんで(笑)、
これを機に次々回答してみたいと思いますです。
1.コンピュータ内の音楽データの総量
今、iTunesで確認をしたところ、
約23GBだそうです。
4.よく聴く曲・自分にとって重要な5曲
さて、この質問が一番難しいところでありますね。
その分、答え甲斐もあるわけで、他の人の回答も気になるところです。
どの5曲にしようか散々悩みましたが、
自分のこれまでの経歴の中で大きな意味を持ったであろう5曲を厳選してみました。
君をのせて(井上あずみ)
- アーティスト: 井上あずみ,杉並児童合唱団,宮崎駿,久石譲
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2004/10/27
- メディア: CD
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いわずと知れた、「天空の城ラピュタ」の主題歌です。
この映画は小さい頃から大好きで何度も見ていますし、
この曲も、幼少時代から幾度となく聞き続けてきた曲です。
それだけでなく、この曲は僕の音楽人生の中でも重要な一曲です。
高校2年生のとき、所属していたブラスバンド部の学園祭での演奏会で、
この曲を演奏したわけですが、というか演奏曲目の中に僕が無理やり押し込めたのですが、
このとき、僭越ながら指揮者をさせてもらいました。
自分の思い通りに曲を作り上げていくっていうことの難しさを痛感しましたが、
本当に大切な思い出です。
このときに使った指揮棒、このパソコンのすぐ脇に置いてあります。
で、大学に来て、合唱サークルに入ったわけですが、
大学1年のとき、サークルに入って一番最初の舞台で歌った曲も、この曲でした。
つくづくこの曲には縁があるのだなあと感心したものですが、
なんとこの2年後、大学3年生のときにもこの曲を合唱で再び歌うことになります。
ちなみに、2回とも、歌ったのは安田講堂の舞台でした。うへー(笑)
TRUTH(T-SQUARE)
- アーティスト: THE SQUARE
- 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
- 発売日: 2002/02/14
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2曲目ですが、フジテレビのF1グランプリ中継で有名な曲です。
この曲も、中学高校時代にブラスバンドで何度か演奏する機会があった曲です。
もっとも、中2のときは、この曲の本番のときに、
叩くはずだったタンバリンが行方不明になって、
結局何もできずに舞台袖で見ていたという。・゜・(ノ∀`)・゜・。
で、それから10年後、
まさかこの曲をバンドで演奏できる日が来ようとは・・・。
そりゃあもう嬉しかったですよー。最高に気持ちよかったです。
僕は、ゲーム音楽をはじめとして、インスト曲を好んで聴くんですが、
今思えば、僕のインストの好みを形成した原点は、この曲のような気がします。
T-SQUARE、好きだなー。
この道わが旅(すぎやまこういち)
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,すぎやまこういち,東京都交響楽団
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2005/04/20
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3曲目。これもインストですが、「ドラゴンクエスト2」のエンディング曲です。
僕が一番最初にプレイしたRPGが、ドラクエ2でした。
これ、今思えば、幼稚園児が一番最初のRPGとしてドラクエ2をやるっていうのは、
かなり無謀な話ですよね(笑)
それでも、攻略本もろくに無い時代に、なんとかロンダルキアまでは行ったようです。
ちなみに、そのときの復活の呪文、まだ覚えてます、51文字(笑)
ここに公開してもいいんですが、主人公が僕の本名になっていて恥ずかしいので、
やめておきます(笑)
その後も、僕とドラクエは切っても切り離せない関係になるわけで、
すぎやまさんの音楽の虜になってしまったわけですが、
その原点が、最初にプレイしたドラクエ2のエンディング、というわけです。
実際、何年か前のドラクエコンサートのアンコールでこの曲が演奏されたとき、
感極まってしまい、コンサート後もしばらく座席から動けなくなってしまった覚えがあります。
ドラクエのコンサートは毎年足を運んでるのですが、
これは今後も続けていきたいと思いますねー。
Starry Heavens(day after tomorrow)
- アーティスト: day after tomorrow,misono,五十嵐充
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2003/09/03
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選曲むずかしくなってきたー。4曲目!
day after tomorrowのシングル曲です。一番売れたんじゃないかな・・・?
このグループの曲は本当に大好きで、
大東文化大学でのライブに足も運んだりしました。
結局、このグループの曲が好きっていうのは、
僕が昔から五十嵐充さんの曲が好き、っていうことだと思うんです。
今回、この5曲の中に入れようか非常に迷った曲が、
僕が高校時代に狂ったように聞きまくった↓この曲です。
- アーティスト: Every Little Thing,五十嵐充
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 1998/02/11
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僕の高校時代からの知り合いの方は、
この曲のジャケット写真がAmazonに登録されていないことを、
さぞ残念に思っていらっしゃることでしょう(笑)
話をStarry Heavensに戻しますが、
で、この曲は、↓このゲームの主題歌でした。
TALES OF SYMPHONIA テイルズ・オブ・シンフォニア
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2003/08/29
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なんか、このゲームの主題歌ってところが、
なんというか、今の僕の運命を大きく揺り動かしたポイントだったのかもしれません。
整理しましょう。
そもそも最初は、僕がEvery Little ThingのデビューシングルのCMを見て、
「これはいい!」と、まだ無名だった彼らのデビューシングルを買ったわけです。
- アーティスト: Every Little Thing,五十嵐充
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 1996/08/07
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で、さっきもあげたように、五十嵐ミュージックの虜になり、
ELTから五十嵐氏が脱退、あらたにプロデュースを手がけたday after tomorrowに、
興味のアンテナが移ることになります。
- アーティスト: day after tomorrow,Dub Master X,石塚知生,Jono Grant,SPACEFROG,Jonathan Peters,Hex Hector,五十嵐充,Paavo Siljamaki,Tony Mcguinness
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で、ここであげたStarry Heavensがあり、
テイルズシンフォニアがあり、
さて、このテイルズオブシンフォニアですが、
ヒロイン「コレット」役を演じたのは誰でしょう。
・・・こうして、僕のJ-POP音楽遍歴が繋がっていくわけですね。
もちろん、これ以外にも、複線は数限りなくあります。
でも、こうやって自分であらためて振り返ってみると、
あらゆる過去が紡ぎ合って「今」を構成しているという感じがします。
なんか、この前も似たようなこと書きましたね。
さて、5曲目を紹介します。
今の話の流れからして、もうこれしかないですよね。