東海道線だか横須賀線だか
いつの間に、こんなものが・・・。
http://1st-train.net/topic/200602/e217-f51.html
しばらく柏にいる間に、すごいことになってますなw
にしても、この姿は違和感があるというか、笑えるというかw
緑とオレンジの比率はE231系に準拠しているみたいですね。
側面だけ見ると、一瞬E231と間違えてしまいそうです(汗
E217系は、どうも椅子が硬いのがいただけないですねえ。
ちなみに、横須賀線当時と同じならば、東京寄り3車両がセミクロスです。
鉄ヲタとしては、国鉄フォントではない角ゴシック仕様の側面方向幕が、
東海道線の「国府津」とか「平塚」とか表示するのが、ちょっと楽しみです。
地下鉄走行仕様の貫通扉付き車両が、
初めて東海道線に導入された、という見方も出来ますね。
どこか地下鉄を視野に入れた直通電車を走らせるのも面白いかも。
2009年予定の常磐線直通を視野に入れて、千代田線走らせる前準備とか??
いやー、でもそれはあんまりメリット無いなあw
いつから走り始めるか知りませんが、
今度帰省した際に、一度乗ってみたいです。
ただ、E217は、ドア開閉のチャイム音が音痴なんですよねえw
そういえば、先日、JRのダイヤ策定をしている人の話を聞く機会があったのですが、
中々面白そうな仕事ながら、いろんなトレードオフ関係に頭を悩ませる大変な仕事だと思います。
↓こんな本もあるみたいで、ちょっと時間のあるときに読んでみたいですわ。
定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)
- 作者: 三戸祐子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/04/24
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