未練

本来、ブログは外に向けて発信するものであり、
私情の絡んだ記事を書くべきではないのかもしれません。
が、どうにも捌け口が無いので、ここにぶちまけます。
許してください。


なんていうかなあ、こう、つくづく未練がましい男だなあと感じる自分がいます。
過去に告白して振られた女性のことなんて、もう忘れてしまえばいいのに。
未練を残したところで、逆転勝訴で付き合えるようになるわけではないのだから。


いや、逆転勝訴は一度だけ経験したことありますよ。大学一年生のときのことです。
一度は告白して振られた相手から、後日逆に積極的アプローチを受け、付き合うようになったことはあります。
でも、今回の話題にしている女性に関しては、今となっては接点も少なくなってしまった女性ですし、
それに振られ方からいって100%今後の発展は無い振られ方をしたので、
大学一年生のときの逆転勝訴のようなことは一切期待できませんし、期待していません。


ただなあ、久しぶりに会って顔を見ると、まだ未練が心の内にあることを自分で認識してしまう。
もっと、明るい未来を見て、先を見て、ポジティブに生きることができればどんなに楽なことか。
裏を返せば、彼女に告白して振られて以来、彼女以上に僕が好きになった女性がいないということなのでしょう。


「好きになってくれる人だけを好きになれたらいいのに」
僕が大好きな、奥華子の「恋」という歌の一節です。
今、まさにその状況。
どうして、人の心っていうのは、自分自身の心も含めて、勝手がきかないんでしょうね。
なんでも自由にコントロールできてしまってはつまらないのかもしれないけど、でも、つらい思いを何度も重ねるのはダメージが大きすぎます。
こんなことでは自分自身の身がもたないです。


だらだらと書きすぎました。すいません。
今日のいやなことはすっぱり忘れて、また明日からを生きていきたいと思います。