こうして大学院生最初の1ヵ月は過ぎてゆく

昨日、大学院生になって初のプレゼンを終えてきました〜。


内容は、「風の谷のナウシカ」の作られた経緯について調査発表するというもので、
「そんなの楽しそうでいいじゃん!」って思われるかもしれませんが、
色々文献を当たらなければならず、結構大変でした・・・。
とりあえず、ここ2週間ぐらいは、研究に手をつけられず、
こっちばっかりに労力を取られてましたー。


でも、その甲斐あってか、辛口評価の先生からも特に文句はつけられず、
なかなか良いプレゼンになった・・・ような気がします(笑)


さすがに、もうプレゼンとか場数踏みまくって、少しは慣れてきたなあ・・・。
自分なりのパワーポイントのこだわりなんかも出来てきたし。
「わかりにくい」と思った人のプレゼンを反面教師にして学ぶことが多いっすね。


さて、これでようやく研究の方に本腰を入れられますね。
研究ですが、とりあえず音楽に関する研究をやることになりそうなので、
しばらくは、音楽の解析に関する文献をあたりまくることになりそーです。
FFT高速フーリエ変換)とか、ウェーブレット変換とか、ひとまずはそのへんですね・・・。
音大では扱われないような工学的アプローチで、音楽の研究に挑む次第です。



・・・まあ、音楽の研究っていうか、ドラムパターンの研究なんですけどね(笑)