May the Force be with you.

とりあえず、5限の休講はまぬがれました(笑)


で、その5限の授業は「コンテンツ制作理論」という授業でして、
僕が所属しているコンテンツ創造科学産学連携教育プログラムの授業なんですが、
その授業を担当している先生がかなりスゴイ人で、
それはもう、数え切れないほどの世界的著名人と知り合いらしいのです。


で、今日はスター・ウォーズの作られたプロセスを題材にした議論が行われたのですが、
その中で、ジョージ・ルーカスと知り合いだというその先生が、
今年公開の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の予告編のうち、
なんと、まだ日本では未公開の予告編を見せてくれたのです!


一緒に授業を受けていたまわりの連中が、この映像をどう見ていたかは知りませんが、
僕としては、もう授業中だということを完全に忘れて、スクリーンに見入ってしまいました。
まあ、字幕がついていない上に、音があまり大きくなかったので、
何を言っているのかはよくわからなかったのですが、
とにかく、アナキン・スカイウォーカーパルパティーン皇帝と話すシーンあり、
そのアナキン・スカイウォーカーがタトゥーインのジェダイ評議会で囲まれるシーンあり、
そしてそして!!




アナキン・スカイウォーカー vs オビ=ワン・ケノービ




さらに




パルパティーン皇帝 vs ヨーダ




悶絶です。鼻血モノです。


ここまで我を忘れて興奮してしまった授業は初めてだったかも・・・。


スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐、日本では7月9日公開です。
まあ、先行とか先々行があるでしょうから、たぶん6月中には見れることでしょう!


ていうか、エピソード3のDVDが、もうAmazonに載ってますよ!!!

予約可能になったらメールをくれる仕組みみたいですね。
映画公開前なのに、すでにDVDが待ち遠しい・・・。



ところで、これは今日の授業であった話なんですが、
スター・ウォーズでは、マトリックスのような派手なワイヤーアクションはありません。
つまり、スター・ウォーズの登場人物達は空を飛ばないのです!
物を自在に操れるフォースをもってしても、自らの体を浮かせることはできないということでしょうか・・・。


で、エピソード1や2が公開されたときは、マトリックスロード・オブ・ザ・リング等の影響で、
スター・ウォーズが霞んで見えてしまうことが懸念されたそうで、
「いっそのことマトリックスのようにワイヤーアクションをすればいいじゃないか」
という議論も起こったそうなんですが、結局、

「旧3部作では飛んでいないので、ここで飛ばしてしまうとストーリーの整合性が無くなってしまう」

ということで、結局、登場人物達は飛ばなかったようです。
実際、今日見せてもらった予告編でも、アナキンやオビワンが、
ロープなどにつかまって溶岩地帯を移動しながら闘っている様子が描かれていました。
なるほど、そういった面もあるのですね・・・。


そのほか、スター・ウォーズに関して、いろいろな話が聞けた今日の授業でした。
うーん、個人的には、めっちゃ有意義だった・・・。
こういう授業なら、大歓迎ですねヽ(´ー`)ノ