やっぱ僕は情報科学系の人間みたいで

今日は、コンテンツ創造科学関連の授業で、
夜11時近くまで高田馬場でプログラミングをしてました。
おかげで、帰りは危うくタクシーのお世話になるところだった・・・。
タッチの差でぎりぎり最終バスを捕まえられたから助かったものの、
駅からタクシー乗ると、深夜割増で家まで1400円以上かかるので・・・_| ̄|○


いやいや、久々にJAVA使ったよー。
しかも、今まで学校でやってきたような、
数値計算とかアルゴリズム&データ構造とかのプログラミングじゃなくて、
i-modeで動くシューティングゲームのプログラミングですよ!(笑)


もっとも、雛形は学校側で準備されたものがあるんですが、
そこに変数加えて敵を動かしたり、その敵に弾撃たせたり、
あとは、敵の動き方のアルゴリズムをいろいろいじったり・・・。


これまでプログラミングに携わることは何度かあったし、
これから修士論文に向けて、イヤってほど携わることになるんだろうけど、
ゲームのプログラミングってのは、また新鮮で楽しいっすね!
そもそも僕自身が、プログラミングが嫌いじゃない上にゲーマーなんで、
楽しくないわけが無いというかw


ただ、実際にゲームプログラミングを生業としている方々は、
そら恐ろしい生活をしているのでしょう・・・_| ̄|○
僕はそこまで体力とかに自信のある方ではないので、
それなりの準備と覚悟と環境がないと、この業界は難しいのかな・・・?


とりあえず、今日の講義の時間中に感じた快感は、なかなか格別でした(笑)
与えられたゲームのプログラムを解読して仕組みがわかった瞬間の快感とか。
そして、いろいろいじった自分流のゲームが、思い通り動いた瞬間の快感とか。


修論も、これくらい集中してできるといいんだけどなあー(笑)