不安や焦りが頭の中を駆け巡る。

すいません、完全に鬱日記になってしまいました。
懸命な方は、どうかこれ以上読まないでください。




結局昨晩は、勉強するわけでもなく遊ぶわけでもなく、
全く意義の無い時間の浪費で徹夜をするハメに。
まあ、一応少しは寝たから、徹夜ではないけど。


朝7時半。起床。
今日は本郷で10時から研究室のミーティング。行かなくては。


シャワーを浴びて、朝ごはんを食べて、
着替えて、持って行くものを準備して、
さて学校に向かうか!と思ったところまでは覚えているのだけど、
家を出ようとする直前、突如として意識を失ったらしく、
意識を取り戻したときには、すでに時計は昼に差し掛かっていた。


とりあえず急いで、研究室宛てにミーティング欠席のお詫びメールを流す。


体調は最悪に近かったわけですが、
今日中にどうしても学校に提出せねばならない書類があったため、
昼から這いつくばって本郷に赴く。


その後、昼過ぎから夕方にかけては、一時的に回復の兆候。
出てきて正解だった。ずっと家に独りでいたら、きっと、もっとひどかった。


夕方、帰り道。
強烈に寝過ごすものの、意識が戻っても電車を降りる気力が起きない。


不安や焦りが頭の中を駆け巡る。


見たことの無い車窓を眺めつつ、なんとか電車を降りて逆方向の電車に乗り換える。
その後の帰り道は、もうあまり覚えていない。
バス停から家までの、ほんの数分の家路が、これほど長く感じられたのは初めてだった。


不安や焦りが頭の中を駆け巡る。


家に到着。
いろいろ準備する余裕もなく、冷凍のインスタントで夕食を済ませる。
そして、現在に至る。


不安や焦りが頭の中を駆け巡る。


これでも、卒論をやっていた頃よりは、まだまだずっとマシな気がする。
だけど、あの時を期に、こういう状態になりやすい体質になってしまったのだとしたら、
これほど情けないことは無い・・・。


明日は午前中から柏キャンパスで輪講
研究室の同期が発表をするので、行ってあげたい。
さらに夕方からはミーティングもある。
これ以上、研究室のメンバーに離されるわけにはいかない。


不安や焦りが頭の中を駆け巡る。


ただ、今日はもうひたすら寝るしかなさそうです。
明日には回復していることを祈りつつ、おやすみなさいませ。