定期演奏会の感想とか

さて、すっかり遅くなってしまいましたが、
先日見させていただいた定期演奏会の感想を少し書きたいと思います。


・・・とは言っても、すでに感想は、
id:truefishさんやid:electricalpiさんやid:younyさんが書いてくださっているので、
僕は、遅ればせながら少しだけ書かせていただきたいと思います。

M

とりあえず、あれだけの数の曲を作り上げた方々に、ただただ驚きました。
当事者から作業がキツいという話は以前から聞いてはいましたが、
まさか、あれほどの分量だったとは・・・。
それでいて、曲のクオリティはどれも高かったので、うん、すごいですわ。
とりあえず、「♪さあ儀式をはじめよう」の曲が、
いまだに頭の中でループしているのは秘密ですw


劇自体も、完成度が高く、楽しませていただきました。
途中、「ちょっとこのシーンは長すぎるかな?」と思える箇所もありましたが、
それを補ってあまりあるほどの完成度と迫力。
特に、ラスト近辺のシーンは、まさに圧巻の一言ではないかと思います。


否応なく、自分が一年生のときの舞台を思い出すわけですが、
うん、やっぱり僕は表方をやるべきではなかったと、
あらためて思った次第でありました。

C

副指揮者の方は、途中なつかしい曲もあってニヤリとしたりしつつ、
なかなか難度の高そうな曲をきっちり歌いこなしていたと思います。
予告したとおり、僕は能力的に、技術的な面に関する感想は書けませんが、
みなさんの表情がとても印象的でした。


正指揮者の方は、今まで以上に指揮の動きがダイナミックで、
見てて気持ちよかったです。
実に難しい曲のオンパレードで、
ほんと、よくあそこまで仕上げたと思います。感心しました。
そして、ほんとにみなさん素晴らしい表情してました。



・・・というわけで、感想を書かせていただきました。
ほんと、定期演奏会は、いろいろなドラマがありますね。
舞台上のみんなはもちろん、客席の人間も、本当に心を揺り動かされます。


最後になりましたが、
定演に向けて練習を重ねてきたみなさん、本当におつかれさまでした!