今更ながら妹伝説を堪能

突然ですが、先ほど、
ようやくシスター・プリンセスを全26話見終わりました。



はい、どーせバカですよあたしゃ_| ̄|○



いや、前から少しずつ見進めてはいたんですが、
なにせ2クール分あるわけで、しかもまとめて見るような時間も取れないので、
食事しながら1話ずつ見たりしてたわけです。


ちなみに、見ようと思った目的は、
とりあえず、主題歌であった堀江由衣の「Love Destiny」を
去年バンドでコピーして、親近感があったというのと、
「あれは本当に主人公の実の妹なのか??」という疑問がわいたためです。
別に、妹に囲まれる様を見てハァハァしようと思ったわけではありませんw


で・・・見た感想なんですが、
噂には聞いていたものの、想像以上にいっちゃってますね、あのアニメはw
あそこまで全員してお兄ちゃんラブラブモード全開されると、
なんだか見ているのが恥ずかしくなってきますわ、マジで。


とりあえず、脚本を書いた人、すごく偉いと思います。
精神的に相当現実世界から自らを追い出して妄想に徹底しないと、
並の人間では、あそこまで恥ずかしいセリフは書けないと思いますw


もうちょい細かい話をすると、もうね、可憐とかひどいもんですよ。
何をどうやったら、あそこまでお兄ちゃん大好きモードが描写できるのでしょうかw
咲耶も基本的にはお兄様ラブラブモードなんだけど、
なんかこっちは、まだベクトルが正常な気がするなー。
咲耶の、ああいうベクトルの純情さは、結構気に入りましたね。


まあ、さんざん26話も見たにもかかわらず、
相変わらずキャラの顔と名前と声優が一致しないわけですが(笑)、
とりあえず、良かったと思うキャラ上位3人は、

といった感じですかね?


亞里亞に関しては、これはもうぶっちぎりでお気に入りキャラですね。
あのキャラはすごいなー。出てきてしゃべられるたびに笑えますわw
「あーりーあ〜  おーてーつーだーい〜」って、あのテンションが面白くてもうw
あのキャラを生み出した監督と、それを演技で再現した声優さんには、
ちょっとこれは尊敬の念を抱きましたわ。
別にこれは、亞里亞担当の声優さんがあの人だから贔屓しているわけじゃなくて(笑)、
仮に、シスプリを最初に見た段階であの人のことを知らなくても、
まあ、相当気になって、どんな声優さんなのかいろいろ調べたでしょうねえ、これは(笑)


しかし、まあひとつ言わせてもらいますと、
途中、第20話ぐらいで、みんなが歌を歌う場面があるんですが、
歌い出しが亞里亞のソロなんですよね、これ。


いつもちんたら喋る亞里亞のくせに、なんで歌めっちゃ上手いねんwwwww


これはギャップがありすぎて、思わず吹いてしまいましたよw
まあ、歌唱力的に堂々とソロを張れるのは間違いないんですが、うーん(笑)


それにしても、いやいや、とんでもない電波アニメでした・・・_| ̄|○
気が向いたら、シスター・プリンセス Re Pureの方も見てみますわ(何