ポケットビスケッツ

colonel2010-09-11

千秋、ポケビ復活は「企んでいる」 初体験の日比谷野音で野望語る


 タレントの千秋が11日、東京・日比谷野外大音楽堂で行われた7人組ユニット・ET-KINGのワンマンライブにシークレットゲストとして参加した。初の野音にもかかわらず2500人のファンを前に「本格的に歌うのは10年ぶり!」とはしゃいだ千秋は、ET-KINGとコラボした新曲「はじまりの言葉 feat.千秋」を初披露。最近、自身のブログで、かつて内村光良ウド鈴木らと組み紅白出場を果たしたポケットビスケッツに関する話題を多く載せていることにも触れ、「正直(復活を)企んでいます!」と熱望。メディアを通して「ウッチャン(内村)次第なんですよ!」と訴えた。 


http://www.oricon.co.jp/news/music/79951/

つまり、ウドはOKということか、そうとらえてよろしいか。


ポケビあらずんば今の自分無し。
そう言い切れるぐらい、自分はポケビに絶大な影響を受けて育った人間です。
MDに入れて、毎日もうカセットなら擦り切れるぐらいリピートしてました。
今でも、iPhoneの中にはポケビを必ず入れておき、定期的に聴いてます。


このブログの左サイドバーの「colonel」をクリックして僕のプロフィールを見ていただくと、

座右の銘:すべてはHAPPYのために」

と書いてあるのですが、言うまでもなく、これはポケビの歌詞からの引用です。
これは、僕の座右の銘です。
座右の銘」というものの存在を知って以来、僕の座右の銘はこの言葉から変わったことが一切ありません。


ウリナリは毎回必ず見てました。
ポケビのCDは全て発売日に買い続けました。
あの伝説のCD発売署名運動にももちろん参加、家族友人を巻き込んで署名をしました。
ポケビに関する事象にはことごとく参加したと言って良いでしょう。


ポケビの活動が止まった後、千秋のソロ名義のCDも何枚か買って聴きました。
でも、やっぱりそれは千秋であって、ポケビではなかったんですよね。
よく、バンドが解散してボーカルがソロ名義で歌出すと「これは違う!」っていうファンの人がいますが、その感覚を身をもって痛烈に感じたのは、まさにこの瞬間でした。


悔やまれることがふたつあります。
ひとつは、ポケビの生ライブに参加できたことが無いこと。
(何度も観覧応募したのですが、全て抽選ハズれました。)
もうひとつは、バンドでポケビの歌を演奏できたことが無いことです。
ポケビバンドをやろうかという話自体は出たことあるんですが、実現には至ってません。)


ただ、まだどちらも実現できる可能性はきっと残されている。
僕はそう信じてますし、冒頭のニュースで、それを実感することが出来ました。
ほんと、もし生ライブに参加出来るのだったら5万円や10万円出してでも参加したいし、
もしバンドで演奏出来るのだったら、ドラムはもちろんキーボードだってすぐ出来る自信はあります。


とりあえず、ポケビに何らかの思い出、思い入れのある人は、もしよろしければコメントよろしくお願いします。
ブラビでもいいです。
ポケビ談義、したいです。


今は、これまでの歌を聴き続けながら、ただひたすらに復活のときを待ちたいと思います。
千秋、がんばれ。