3年経ちました。色々ありました。

今日、久しぶりにPS3を起動しました。
遅ればせながら、「まいにちいっしょ」を「週刊トロ・ステーション」にアップデートするためです。


ここのところ、簿記の勉強に追われていたので全然意識していなかったのですが、
PS3が発売になって、3年が経過したのですね。
2006年11月11日の未明、PS3(60GB)を買うために秋葉原ヨドバシカメラに徹夜で並んだことを今でも鮮明に覚えています。
(ちなみに、そのときの写真はこちらにあります。)


3年間の間に、システムソフトウェアはVer1.1からVer3.01になり、
PLAYSTATION 3」という表記は「PlayStation 3」へと変わり(ゲーム起動時のロゴもなくなりました)、
そして薄型の発売により、3年前に6万円以上出した買ったPS3は、今では3万円弱で手に入るようになりました。


あまり詳しくは書けないのですが、実はこの3年間のうち、僕は職場の仕事の中でこのPS3関連の仕事に関わっていた時期がありました。
さっき「週刊トロ・ステーション」のスタッフクレジットを見たら、当時の職場の先輩や同僚、後輩の名前がありました。
ですので、僕はちょっと一般の方と比べたときに、PS3との関わり方や思うところが特殊な人間だと思います。
※ ちなみに、現在では僕はその一線から身を引いています。


3年経つと、環境というものはこうも劇的に変化するものなのですね。


数々の思い出と共に、これからも我が家のPS3は働き続けてくれることと思います。
将来、もしPS3互換機能を有する次世代ゲーム機が発売され、それを手にしたとしても、
僕はこのPS3を手放すことは無いと思います。
僕の人生の1ページが、そこにはあるからです。


・・・ちょっと一人で勝手にしんみりと書いてしまいましたが、
前述の週刊トロ・ステーション、1回目から盛大にぶっ飛ばしてくれています(笑)
内容を詳細に紹介しているブログもありましたが、ここではあえて紹介しません。
ぜひ、ご自身でプレイして、その圧倒的破壊力(笑)を堪能してください。


いわゆるゲハ板的な論争により、WiiXBOX360と比較されるPS3ですが、
前述の通り、僕はちょっとPS3との関わり方が特殊なため、他のハードに比べて思い入れが強いです。
しかし、だからこそ、PS3の持っている実力や可能性についての良き理解者でもあると思っています。
そして、そうしたPS3の良さを少しでも伝えていくことが、僕の一つの使命でもあるのかもしれません。
Blu-rayコンテンツも本格的に普及してきたことですし、PS3、持っていない方は今が買い時だと思います。
FF13の発売と合わせて話すこともできますが、個々のゲームについては個人個人で好き嫌いがある話ですので、あえて言及しません。


ちなみに僕はPSP Goは買っていません。あと、使っているポータブルオーディオはウォークマンではなくiPodです。
GK(SONY信者)寄りの考えの持ち主であると自覚はしていますが、なかなか、真のGK(SONY信者)への道は険しいものです。